平成28年3月10日(木曜)、日産自動車株式会社の事業である「EVをもっと身近にプロジェクト 電気自動車活用事例創発事業」において、流山市は3年間電気自動車(e-NV200)を無償リースさせていただくこととなり、その車両貸与式典をクリーンセンターで実施しました。ゴールドキーは株式会社日産サティオ千葉北・松本慎代表取締役社長から井崎市長に受け渡されました。
日産自動車は、持続可能なモビリティ社会の実現を目指し、特に喫緊の課題である地球温暖化対策として電気自動車の普及に取り組んでいます。井崎市長は、今回の貸与についてお礼の言葉を述べ、「走る蓄電池」として外部に電力を供給できる仕組みなどを利用して「現場作業での電気利用や、災害への備えとして活用していきたい」と話しました。
中央日産株式会社・高橋博文執行役員に「職員の皆さんには、電気自動車の新たな使い道を開拓し、環境にやさしい街づくりをしている流山市に役立ててほしい」とご挨拶をいただきました。
流山市は「公用車改革」として、公用車に環境にやさしい自動車の導入を掲げています。
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