平成28年2月15日(月曜)、来年に民生委員制度創設100周年を迎えることから、民生委員・児童委員が流鉄流山線に乗車し、乗客に「児童虐待防止」を訴えるクリアファイルを配布しました。
毎年11月は「児童虐待防止推進月間」として、全国的に児童虐待防止啓発活動が行われています。流山市民生委員児童委員協議会では市内の小中学生から、児童虐待防止推進標語を募集し、最優秀作品を掲載したポスターやクリアファイルを作成・配布して啓発活動を行っています。
今回の活動は、流山市内に8地区ある民生委員児童委員協議会の会長、副会長が参加しました。
今年3月14日に開業100周年を迎える流鉄流山線の車内には、2月末日までポスターが掲示してありますので、ご乗車の際は是非ご覧ください。
流山市民生委員児童委員協議会では、今後も市民の方のよき相談役として、活動していきます。児童虐待は社会全体の問題です。この活動が、児童虐待防止の一助となればと考えています。
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