平成28年2月3日（水曜）の節分の日に、東深井保育所で豆まき集会を行いました。
　「泣き虫鬼・お寝坊鬼・好き嫌い鬼。他には、どんな鬼がいるかな？豆まきをして心の中の悪い鬼を追い出しましょう」とお話を聞き、自分たちで作った鬼のお面をかぶって豆まきの準備は万端です。
 

　ドン、ドン、ドン、太鼓の音とともに「悪い子はいないか! 」と、赤鬼や青鬼の登場すると、勇敢に鬼にむかって豆を投げる子、保育士にしがみついて離れられない子、豆を投げることも忘れ逃げまわる子など、さまざまな姿がみられました。泣き声と「鬼は外」という声が響きわたりました。
　みんなの豆の威力と福の神の登場で「もう悪いことはしません」と改心した鬼たち。最後は、一緒に写真を撮りました。
 

　行事食として、前日のおやつとしてミニ恵方巻きを食べました。「お家で食べたことあるよ」「お話しないで食べるんだよね」など子どもたちは会話を楽しみながら食べていました。
　そして、この日の給食は鬼ライス。目はチーズとのりの佃煮・口はパプリカ・髪の毛はかつおぶし・角はにんじん、ちくわのカレー揚げは、金棒にみたてました。行事食の恵方巻き・鬼ライスは、流山市の公立保育所5園で同じものを提供しています。
 

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