平成28年1月30日(土曜)から31日(日曜)の2日間、市内の少年野球チームの選手たちが長野県信濃町を訪れ、1泊2日の日程で地元の子どもたちとふれあいました。参加したのは長崎FLB、向小金ファイターズ、前ヶ崎クラブ、ありんこアントス、東深井ボーイズの全5チームの6年生選手のほかコーチ、連盟役員ら総勢46人ほどです。
この企画は、今年で8年連続となる姉妹都市雪上交流として行われたもので、一行は30日の早朝6時30分に流山市役所を出発し、休憩を挟みながら道路渋滞もなく順調に、昼食会場である信濃町総合会館に到着しました。今年の信濃町は、去年の三分の一位の雪の量でした。到着した子どもたちは早速、地元のお母さんやNPO法人の方々がつくってくださった手打ちそばを、おなか一杯ごちそうになりました。
昼食後は、一茶記念館を見学し、黒姫スノーパークで雪遊びを一時間ほどし、その後、ナウマンゾウ博物館でナウマンゾウの発掘の歴史などを学びました。
懇親会では信濃町町長、副町長、をはじめ多くの方々が出席して頂き、心温まるおもてなしで交流を深めました。
二日目は信濃町陸上競技場に行き、地元チームの信濃町ナウマンズの子どもたちや中学生のお兄さん、お姉さんたちと一緒にそり遊びや宝探しなど、色々な遊びを楽しみました。
今年の雪は例年と比べ少なかった中でも、流山の子どもたちにとっては、沢山の雪と戯れて良い思い出となる2日間の姉妹都市交流となりました。
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