平成27年12月22日（火曜）から平成28年1月14日（木曜）まで、森の図書館ギャラリーガラスケースで、展示「流鉄開業100年記念　写真で見る流鉄」を開催中です。平成28年3月14日で、流鉄流山線は開業100周年を迎えることから、流鉄株式会社の御協力により20点の写真を展示中です。

　1916（大正5）年に町民の出資によって開業して以来、流山市民の通勤、通学、買い物等に欠かせない身近な足として親しまれている流鉄。都心25キロ圏内でありながら、単線でワンマン運転であることや、全車両に愛称が付けられるなど、レトロな雰囲気たっぷり。森の図書館では、平成27年9月に、昭和30年代に流山市内を走る流山電鉄の駅とまちの様子を展示し大変好評でした。

　今回展示してある写真は、毎年11月に開催されている「流鉄の鉄道の日」イベント会場で子どもたちの願いを書いたヘッドマークをつけて走る「みんなの流鉄号2014年」。今では観ることができない、富士山をバックに走る流鉄。桜、菜の花、ひまわり、夕焼けがのなかを走る流鉄。雪景色の中を走る流鉄。四季折々の風景と流鉄をご覧下さい。
　また、流鉄100年を記念して発行された、流鉄100年の駅物語（復刻乗車券セット） もあわせて展示しています。図書館内の郷土コーナーでは、流鉄に関連した本が揃っていますので、ぜひご覧ください。
　なお、森の図書館は12月28日から1月4日まで、月曜は休館となります。また、1月12日は開館し、13日は休館となります。
 

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ