平成27年12月28日(月曜)、流山クラブボーイズの皆さんが市役所を訪れ、第19回ティーボール東日本大会で準優勝という結果を収めたことを報告しました。市長室に訪問した際は、武田正光県議会議員も同席されました。
11月8日に行われた決勝戦は、準決勝を大量点で勝利し、勢いづいた後に臨みました。初回に先制するもののその後は点の取り合いとなり、4回裏終了時点で7-7の同点という接戦になりました。その後は雨天のため、後日に5回から試合再開と、結果は持ち越しになりました。再開された試合では大量リードされるも誰もがあきらめずに、キャプテンのホームランなどで追撃しますが及ばず、準優勝となりました。
多くのチームが参加する中での準優勝という結果は大変すばらしいもの。しかし、井崎市長が「準優勝という結果が悔しいという人はいますか」と尋ねると、子どもたちの多くは「悔しい」と答えました。中には「悔しくて泣いてしまった」という子もいる程、本気で優勝を目指して頑張ってきたチームですが、今回の大会を最後に3年生はティーボールを卒業し、硬式野球に活動の場を移します。井崎市長は「悔しさをバネに、残った1、2年生の皆さんは3年生を超えるように、3年生の皆さんは硬式野球の中では下の学年となりますが悔しさを晴らすように頑張ってください」とエールを送り、皆さんは元気よく「はい」と返事をしていました。
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