平成27年12月12日(土曜)に行われた新人戦大会は、新チームとなって初めて迎える大会で、市内の16チームが出場し各試合とも熱戦が繰り広げられました。
現在4年生以下の子どもたちにとっては、Bチームでやっていた時よりも、投手間や塁間が2m長く、とまどいながらもハツラツとしたプレーがみられました。
決勝に駒を進めたのは、新人戦7年ぶりの優勝を狙う南流ファイターズと初優勝を狙う東深井ボーイズの対戦となりました。試合は初回から南流ファイターズが着実に得点を重ね、投げては先発の梶岡くんが3回まで東深井ボーイズを1点に抑え、リリーフした小林くんも見事に抑えて、13対1で新人戦平成20年以来7年ぶりに優勝しました。
また、決勝戦前に行われた三位決定戦は、江戸川台フェニックスと流山ホークスの対戦となりました。2回と3回で4点を先取した江戸川台フェニックスがそのまま逃げ切ると思われましたが、流山ホークスも粘り4回に1点、最終回も2点を返し1点差まで迫ると、2アウト満塁と一打逆転サヨナラというところまで追い込みましたが、最後はサードゴロで試合終了。4対3で江戸川台フェニックスが勝利しました。
新人戦大会のベスト4のチームは、来春3月に野田市で行われる、第7回東葛地域少年野球選手権(全日本学童・関東学童予選)に出場します。
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