平成27年11月10日(火曜)、千葉県立流山高校で、同校ボクシング部員の皆さんに、フィリピンフェスティバル実行委員長とフィリピン大使館連名の感謝状と盾などが手渡されました。今年9月19日(土曜)・20日(日曜)、代々木公園で開催された日本最大のフィリピンイベント「フィリピンフェスティバル2015」(在日フィリピンコミュニティー主催、駐日フィリピン共和国大使館後援)では、プロボクサーとして史上2人目の6階級制覇王者で、政治家、プロバスケットボール選手兼ヘッドコーチとしても活躍するマニー・パッキャオ氏の来日が急に決まりました。
フィリピンの宝と呼ばれるマニー・パッキャオ氏の突然の来日決定により、アジアとの交流活動を行うNPO法人日本アセアン交流推進機構アジアンビジョンからの声掛けで、ボランティアスタッフとして会場整理を担当することになった流山高校ボクシング部員の皆さん。会場では大勢のファンが取り巻く中、部員たちが手をつないで通路を確保するなど大活躍。その姿勢に感動した主催者から、今回の感謝状が贈られました。ボクシング部部長の中野弘紹さん(2年生)は「今回の貴重な体験を糧として、ボクシングの練習に励みます」と喜びを語ってくださいました。
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