平成27年11月11日(火曜日)、流山市立八木北小学校の児童による人文字づくりが行われました。これは、11月9日から15日まで実施される「秋の全国火災予防運動」の期間中に、市民の皆さんへの火災予防の啓発のために開催されたものです。上空から人文字を撮影後、セスナ機が市内全域を飛びまわり、火災予防を呼びかけました。
人文字づくりに挑戦したのは、八木北小学校(野崎肇子校長)の全校生徒674人。校庭に白いラインで描かれた「火災予防」の文字の中に子どもたちが入り、合図にあわせて被っている帽子の色を変化させたり、セスナ機に手を振ったりします。セスナ機が上空に到達し、1周目の旋回をすると、子どもたちは白い帽子を被ったまま前を向き、2周目には帽子を白色から赤色に被り直します。3周目には、子どもたちはみんな大空に向かってばんざいと手を大きく広げ、元気に両手をふりました。
6年生の宮下繕君は「みんなで人文字を作れて楽しかったです。飛んできたセスナ機もかっこよかったです」と話してくれました。
野崎校長先生は「今日のような人文字づくりなどの活動を通して、児童たちに火災予防の意識が芽生えてくれるといいですね」と話してくださいました。
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