敬老の日の平成27年9月21日(祝日)、井崎市長が市内の男女最高齢者をお祝いしました。女性の市内最高齢者は、東深井にお住まいの藤林キヨさんです。藤林さんは、明治43年11月27日生まれの満104歳。市内最高齢をお祝いする賞状と花束をお渡しし、「ご長寿おめでとうございます。これからもお元気で、お健やかにお過ごしください」とお祝いすると、少し緊張されている様子で受け取られました。施設では、車いすに座りご本人のリズムで生活をされており、ご家族も毎日のようにいらっしゃるとのことで、生活を楽しまれているとのことです。
一方、男性の市内最高齢者は、駒木にお住まいの古谷金祐さんです。古谷さんは、明治45年1月1日生まれの満103歳。「おすわさま」として親しまれる諏訪神社の宮司を長年務められ、現在は名誉宮司をされています。また、昭和31年から26年間、市の教育委員もされており、教育委員長も長年にわたり就任されました。当日はご本人と会うことはできませんでしたが、市長がご家族にお祝いの賞状と花束を手渡しました。
流山市内で今年9月15日現在、100歳以上の方は男性が11人、女性が53人です。
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