流山ぶらりスケッチ画 鈴木利尾展
更新日 平成27年9月17日


「爽やかに、上品で、お洒落な」絵を目指して

[画像]絵の具などの画材の展示の写真(37.4KB)

 平成27年9月1日(火曜)から29日(火曜)まで、森の図書館ギャラリー展示ケースで、「流山ぶらりスケッチ画 鈴木利尾展」を開催中です。鈴木利尾さんは、青山スケッチ会・川田忠さんに2007年65歳の時から透明水彩画を習い、2008年4月に西原スケッチの会を発足しました。2011年7月に東葛スケッチの会に名称を変更し、東葛地域で多くの生徒さんが現在73歳の鈴木さんに学んでいます。


[画像]流鉄流山駅のスケッチ画の写真(33.3KB)

 ペン彩画とは、鉛筆で写生して、鉛筆の線の上をボールペンでなぞり、消しゴムで鉛筆の線を消して、透明水彩絵の具で色彩をつける手法です。東葛地区から関東地区まで野外スケッチを主体として健康増進を兼ねながら「爽やかに、上品で、お洒落な」絵を目指して活動されています。


[画像]市内の建物や果物のスケッチ画の写真(36.7KB)

 今回展示してあるのは、流山市内にある「森の図書館」、流鉄線「流山駅」、「新川」、「一茶双樹記念館」、「小谷商店」、「灯環」など流山の風景や建物、野菜などF4サイズの作品22点とハガキサイズの作品14点です。ぜひご覧ください。


[画像]展示全体の写真(39.9KB)

 展示は、9月29日(火曜)まで(月曜休館、祝日の場合は翌日)9時30分から17時、最終日は15時までです。今後、沖縄首里城公園社館で四国八十八巡礼スケッチ旅の中から4点の出展を予定しているそうです。お問い合せは東葛スケッチの会・鈴木(電話04−7152−1178)まで。



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