平成27年8月28日(金曜)、中野久木保育所のホールを映画館に見立て、映画鑑賞が行われました。子どもたちは「これから何が見られるのかな〜」とワクワクしながら、映画館に入場するためのチケットを片手にホールに集まりました。
ホールの入り口で、さるのパペットと映画館のお姉さんに出迎えられ、チケットを順番に渡して中に入りました。子どもたちは、ちょっぴり暗いホールにドキドキしながらも、これから始まる映画への期待で、嬉しそうな顔をしていました。
映画の予告が始まると、ウクレレを持った、職員が扮する浦島太郎が現れて、カメを置いていきました。それを合図に、次々と「今日の主役はぼくだ!」「私よ!」と昔話の主人公の仮装をした職員が登場します。ももたろうや金太郎、おとひめにかぐやひめなど、さまざまな主人公が主役を争う寸劇を見て、子どもたちは大笑いしていました。
寸劇が終わると、映画館のような大きなスクリーンで昔話を上映しました。心温まる昔話を鑑賞し、子どもたちも穏やかな気持ちになりました。
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