平成27年8月26日（水曜）、東深井保育所でおばけ屋敷を行いました。当日は朝から台風の影響で雨が降り続き、8月とは思えないほど肌寒く、おばけ屋敷にふさわしい天候でした。おばけ役は、5歳児クラスが半分に分かれて担当しました。

　保育室の窓を黒画用紙や新聞で覆って部屋の中を真っ暗にし、紐につるした新聞紙で部屋を仕切りました。そこに子どもおばけがところどころにスタンバイし、おばけ屋敷の出来上がりです。

　受け付けで入場券の腕輪をはめてもらったらスタートです。5歳児は3歳児と一緒に、4歳児は4歳児同士で、小さいクラスはみんなで入りました。
　髪の長いおばけ・がいこつおばけ・ぬりかべ・びょんびょんおばけ・お墓など、たくさんのおばけの登場です。懐中電灯の光を顔にあて、「うらめしや〜」とおばけになりきっています。
 

　部屋を出ると頑張った印に腕輪にシールを貼ってもらいました。「おばけ怖かった」や「泣いちゃった」と言う子どもが多い中、「怖くなかったよ」と言う子どももいました。

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