平成27年8月7日（金曜）、猛暑が記録的に続く中、赤城児童センターで、おばけやしきが行われました。小学3〜6年生の実行委員を募り、7月30日から準備をしてきました。7人の実行委員は、ダンボールを使ってお墓や井戸、おばけ役に使う小道具作りに、前日の会場設定、汗をかきながら一生懸命に頑張っていました。
　当日は、この夏一番の暑さでしたが、学童保育に通う子どもたちや、日頃児童センターを利用している子ども、実行委員の保護者など、沢山の方がおばけやしきを体験しました。「ぜんぜん怖くなかった！」と強がる子、怖くて中に入ることができなかった子、「キャー！」と最初から最後まで叫んでいる子もいて、つかの間の涼しさを味わえた様でした。
 

　これから駒木台児童館や江戸川台児童センターでも、おばけやしきを行う予定です。涼しくなりたい方は、是非体験してみてください。また、市内児童センターでは、工作やチャレンジ大会など、まだまだ行事が盛りだくさんです。ぜひ、お近くの児童センターに足をお運びください。

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