平成27年7月22日(水曜)から8月2日(日曜)までの間、さわやかちば県民プラザ(柏市)で第36回流山市展が開催されました。この催しは流山市美術家協会の主催によるもので「郷土の美術文化の振興を」と、広報ながれやまなどを通じて広く作品が公募されました。洋画・日本画・工芸・彫刻の4分野に対し、今回は合計133点の応募がありました。
受賞者は次のとおりです。▽流山市美術家協会賞「安寧を求めて」中村 正文(洋画)▽流山市長賞「青春の旅 余市」小松 昭夫(洋画)▽流山市議会議長賞「賑わい」根岸 賢三(洋画)▽流山市教育長賞「登り窯」黒原 精一(洋画)▽流山市美術家協会奨励賞「繁留の浚渫船」阿部 悟(洋画)、「わたしのいもうと」及川 登志江(日本画)、「秋」小林 容子(洋画)、「コッツウェルズの夏」酒井 加代子(洋画)、「田植えの頃」白川 住江(洋画)、「夕陽に染まる八ヶ岳」清水 完(洋画)、「おおたかの森」山本 健太郎(洋画)、「『シルクロードに憧れて』より磊落」田辺 智子(工芸)
▽市展賞「朝の散歩道」辛島 幸子(洋画)▽会員奨励賞「いきものたちの賛歌1.」飯田 俊人(洋画)、「想」金井 直美(洋画)、「クラリネットを持って」小堀 文雄(洋画)、「すっぱいトマト」高瀬 美和子(洋画)、「ハルノヒザシ」羽二生 みどり(工芸)。
なお、受賞作品は9月から11月にわたって市役所1階の市民ギャラリーに展示される予定です(1か月ごとに展示作品を入れ替えます)。ぜひご覧ください。
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