平成27年7月22日、「第27回反核・平和の火リレー」が市内を走り、市役所の平和の像の前で集いを行いました。流山市内では、南流山駅前をスタートし、江戸川台駅を経由して運河水辺公園まで走りました。
「反核・平和の火リレー」運動は、33都道府県で取り組まれ、広島市平和公園に燃え続ける「平和の火」を掲げたトーチを手から手へ、自分の町から次の町へ平和への思いとともに走りつなぐものです。千葉県では、1988年から実施し、昨年は、県内700キロメートルを子どもからお年寄りまで約450人のランナーが走りました。
流山市役所に立ち寄った際には、小宮実行委員長から平和行政推進などの要請、市長から「第27回反核・平和の火リレー」開催への祝辞がありました。
戦後70年となる節目の本年も、市では、恒久平和を達成するために様々な平和施策事業を行っています。今後も、平和都市宣言の平和精神を受け継ぎながら、次世代に平和への想いを繋ぐための活動を推進していきます。
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