平成27年7月31日(金曜)までの間、市役所1階市民ギャラリーでは、流山市文化協会手工芸部(大塚弘子部長)の作品展が開催されています。今回は部に所属する13人、28点の作品が展示されています。
部長の大塚さんは「今年度は、5月のアトリエ黎明展を皮切りに、6月の東葛飾文化祭、7月の市民ギャラリー展と展示会を続けてきました。また11月の流山文化祭に向けて、部員一同、製作活動に励んでいます。相談コーナーも設けてアドバイスをしていますので、新しく始められる方も見に来て頂きたいですね」とお話しされていました。
普段、ガラスケースは施錠されていますが、今回展示されている万華鏡をのぞいた様子を撮影することができました。刺繍・和紙ちぎり絵・リボンアートフラワー・シャドウボックス・花まゆ・ろう染め・レース編みなど、ジャンルもさまざまにたくさんの作品が展示されていますので、夏休みを迎えた小中学生の皆さんには、自由研究の作品づくりのヒントになるかもしれません。
展示は7月31日(金曜)まで。月曜から金曜までの、8時30分から17時15分まで(最終日は16時まで)ご覧になれます。
来月の展示は流山市内中学校の皆さんの作品展を予定しております。ぜひご鑑賞ください。
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