平成27年7月22日、中野久木保育所で夏あそびごっこをしました。年齢が異なる子どもたちのグループ(2〜3人)で、ザリガニつり、的あて、貝ひろい、虫とりの4つのコーナーをまわりました。
ザリガニつりのコーナーでは、ザリガニを見るのが初めての子どもたちもおり、ドキドキの初体験でした。「どうやって釣るのかな?難しいかな」「キャッ跳びはねた!ちょっとこわくて触れないよ〜」という声も聞こえました。
的あてのコーナーでは、おばけの的をねらって水鉄砲で撃ちました。上手におばけを落とせたかな?
貝ひろいのコーナーでは、ゆり組が紙粘土でつくってくれた貝を探しました。貝はどこかと探す声や、「あっこんなところにあったよ〜!」と貝を見つけた喜びの声が聞こえました。
虫とりのコーナーでは、折り紙でできたさまざまな虫を目にして、どの虫を取ろうか悩んでいる様子でした。園庭の遊具にとまっている、セミ、カブト虫、クワガタ虫を捕まえました。
子どもたちに、夏のあそびをいろいろと経験してもらおうと、この夏あそびごっこを計画しました。特に家庭ではなかなか経験できないザリガニつりに、子どもたちは大興奮!これからも、企画を通して子どもたちにさまざまな経験をさせてあげたいと思います。
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