平成27年7月13日、中学校の家庭科の授業で保育所の子どもたちと交流をもちました。保育所の子どもたちは、「中学校で何をするのかな〜」と少し不安そうな様子で、中学校まで歩いていきました。
中学校に着くと背の高い大きなお兄さん、お姉さんが迎えてくれ、ゆり組の子どもたちは「うわぁ〜中学生って大きいな〜」と驚いた様子でした。でも3年生のお兄さん、お姉さんが優しく「一緒に遊ぼう」と声をかけてくれると少しずつ緊張もほぐれ、笑顔が見られるようになりました。
「何してあそぼうか?」「鬼ごっこしたいな〜。みんなで一緒にやろうよ」「バスケットゴールってこんなに高いんだね!!はいるかなぁ〜」「ボール投げてみようかな?」とウキウキの子どもたち。
お兄さん、お姉さんと手をつなぎ校庭で鬼ごっこをしたり、サッカーをしたり、砂場で型ぬきをしたり、お山やお団子を作ったりして遊びました。
この日は気温が上がり暑い日でしたが、汗をかきながら夢中になって中学生と遊んでいました。
「6才ってかわいいね!」「ゆり組さんおりこうだね」と声をかけてもらいニコニコの子どもたち。今日は中学生のお兄さん、お姉さんにたくさん遊んでもらい、いろいろな刺激を受け保育所まで帰ってきました。
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