平成27年7月6日、野球の日本代表として7月13日から福岡県で始まるアジア太平洋地域選手権へ出場する竹田龍生君(八木中1年)が市長室を訪れ、大会への意気込みを話しました。
竹田君は、日本ポニーベースボール協会関東連盟(松戸ポニーリーグ)で活躍する選手で、関東選抜チームの一員として、6月に行われた12歳以下の選手が競う「ブロンコリーグ」の日本代表決定大会で優勝し、出場権を獲得。15人しか登録されないメンバーの一員としてアジア4カ国の代表チームと戦います。
竹田君は、野球をしていた兄の影響で自分も野球を始めたといい、小学生時代は学童野球で経験を積み、中学校では陸上部にも所属する、野球と二足のわらじをはくスポーツマンです。竹田君は「外国人のピッチャーは球速があると思いますが、ヒットを打ってチームに貢献できるよう頑張りたい。そして優勝を目指します」と強い決意を話してくれました。
井崎市長は、「海外のチームを相手に試合をするに当たり、緊張していると思いますが、練習の成果を発揮できるように、体と気持ちのコンディションを整え、頑張ってください」と激励しました。
7月13日の初戦の相手はインドネシア。優勝すれば世界大会への道も開ける本大会への意気込みを語る竹田君のキラキラと輝く目には、「勝ちたい」という強い想いがみなぎっていました。
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