平成27年6月9日（火曜）・10日（水曜）、千葉県立特別支援学校流山高等学園の皆さんが流山おおたかの森駅前広場（北口、東口、南口）にお花を植えて下さいました。

　このお花は、流山高等学園の皆さんが園芸コースの授業で育てたもので、ベコニア、日々草、サルビア、マリーゴールドを中心に今回は16種類のお花が植えられています。

　駅前広場にマッチするよう、プランター内のお花は「寄せ植え」になっており、このデザインも生徒さんたちが考えたものだそうです。1日目は雨の降る中、2日目は暑い日差しの中、先生のご指導のもと、生徒の皆さんは一生懸命に作業されていました。色とりどりのお花が飾られ、駅前広場はパッと明るくきれいになり、市民の方も早速足を止めて楽しんでいらっしゃいました。

　この植栽活動は平成22年から行われており、市民の皆さんからの励ましの声やお言葉が一番の喜びになっているそうです。通勤・通学途中に、お散歩の途中に、きれいなお花いっぱいの駅前広場を是非ご覧ください。

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