平成27年6月14日(日曜)、第18回流山市少年野球低学年(4年生以下)大会(ロッテ旗)の決勝戦が行われました。低学年大会で、唯一県大会につながるこの大会は、5月30日(土曜)から市内の少年野球13チーム(合同3チーム)が参加して行われ、熱戦が繰り広げられました。
毎年期間中に梅雨に入るこの大会ですが、今年は雨による影響も無く、6月14日の決勝戦を開催することができました。決勝戦に駒を進めたのは、今年の春季大会(低学年の部)準優勝でBシードの南流ファイターズとノーシードで勝ち上がった長崎FLBでした。
試合は南流・栗山くんと長崎・渡辺くんの両ピッチャーの投手戦となり、両チーム共ヒットがないまま4回の表にフォアボールと守備の乱れで長崎が2点先取。南流は、最終回にノーアウト満塁で1点を返したものの追加点が取れず、長崎FLBが15年ぶりに大会を制しました。
優勝した長崎FLBと準優勝の南流ファイターズは、8月15日から始まる東葛地区低学年大会(流山市・野田市・松戸市の低学年大会の1位と2位が出場)へ出場し、県大会出場の2つの椅子を目指します。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ