平成27年5月26日(火曜)から5月31日(日曜)までの間、杜のアトリエ黎明では、流山市文化協会手工芸部「きらら会」(部長・大塚弘子さん)の手工芸作品展を開催しています。展示会は毎年この時期に開催しているもので、ジャンルはあみもの・洋裁・和裁・パッチワーク・リボンアートフラワー・押し花・創作人形・万華鏡・手描友禅染・まゆ玉などさまざま。今回は所属している会員19人、55点の力作が所狭しと展示されています。
大塚さんは、「『自信を持ってお客さんに作品を見てもらうこと』を目標に、日々それぞれの分野で心をこめて創作に励んでいます。この展示会をたくさんの方に作品を見ていただいて、また仲間に加わってくださる方がいらっしゃるとうれしいですね。とにかく手工芸が好きな方なら大歓迎です。」と話してくださいました。
来場した方からは「どうやって作っているんですか?」「材料は?」などの質問があり、出展者の方が解説をする場面もありました。
会場では、展示に加えて手作り作品のチャリティバザーも行われています。また、さわやかちば県民プラザ(柏市)で開催の東葛飾文化祭(6月6日から6月14日まで)や、市役所の市民ギャラリー展(7月1日から7月31日まで)でもきらら会の作品を展示予定です。ぜひご鑑賞ください。
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