平成27年5月10日(日曜)と16日(土曜)に、船橋市で9市(流山/野田/松戸/柏/我孫子/鎌ヶ谷/市川/浦安/船橋)の代表チームによる第38回東葛親善少年野球春季大会が開催されました。
流山市代表のカージナルスは市川市の宮久保野球部に4対2で初戦を制し、鎌ケ谷市の鎌ケ谷スラッガーズに8対0で完勝した後、準決勝戦で船橋市の習志野サンデーズに6対3で勝利して浦安市の浦安ベイマリーンズとの決勝戦に臨みました。
後攻のカージナルスは初回先頭打者がフォアボールで出塁すると2盗、3盗の時キャッチャーの悪送球で生還し、幸先良く先行しました。ピッチャーの頑張りで5回まで0点に抑えたカージナルスは5回裏に1点を追加した後、浦安ベイマリーンズの猛攻を1点に抑えて2対1で優勝しました。両チームのピッチャーの頑張りが光る決勝戦でした。
準決勝/決勝の16日(土)は朝から雨が降る生憎の天気でしたが、予定されていた小学校の運動会が延期された為にチームメンバーが欠けることなく、試合に臨むことができました。東葛親善春季大会で流山市が優勝するのは平成19年の流山ホークス優勝以来の快挙です。
5月24日から開催される「第2回少年野球選抜女子千葉県大会」へ東葛3市(流山/野田/松戸)代表の『East Angels』が参戦します。東葛の女子力に期待しています。また、5月31日から開催される「高円宮賜杯 第34回全日本学童野球千葉県大会」に流山マリーンズが東葛予選を勝ち抜いて参戦します。みんなで応援しましょう。
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