任期満了に伴い、平成27年4月26日に行われた統一地方選挙で四選を果たした井崎市長が5月7日、市役所に初登庁しました。午前9時30分、流山市音楽家協会の内藤雅子さん（フルート）、脇野真樹さん（ヴァイオリン）の演奏が流れる中、市役所に到着した井崎市長は、市役所前に集まった多くの市民の皆さんに「4万8,028人の方々から大きな支持と期待を寄せていただき、身の引き締まる思いです。市民の皆様や市議会のご協力をいただきながら、市民であることに自信と誇りを持てる流山を実現するために、全力で市政経営に取り組んでいきます」と4期目の決意を語りました。

　また、初登庁後に行われた就任式では、市役所幹部職員を前に、「マニフェストに基づき、今後4年間、「街の価値」と「市役所の価値」を高めていきます。どちらの価値を高めるにも、市民の皆様の知恵と力を活かすこと、職員の皆さんの創意工夫が必要です。私はその先頭に立ちますので、持てる力を存分に発揮していただきたい」と呼び掛けました。

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