8月20日、北部公民館で、第1回童謡サロンが行われ7組の親子、約20人が「しゃぼん玉」や「うみ」を歌ったり踊ったりするひとときを過ごしました。乳幼児とその保護者の「居場所づくり」を目的に開催した初めての試み。
1月28日まで毎月1回、半年間の予定で開催します。8月20日は「涼しさを呼ぶ夏の歌」、9月24日が「わらべ歌、子守り歌」、10月22日が「虫のささやき秋の歌」、11月12日が「思い出の愛唱歌」、12月10日が冷たい北風冬の歌」、1月28日が「早春、雪どけ、春の歌」と半年間、季節にあわせた歌を楽しみます。毎回先着順で無料。主催する公民館では、ぜひ気軽に参加してほしいと呼び掛けています。
ピアノ伴奏は、原田恵さんがボランティアで参加。この日がちょうど誕生半年という矢口青空(そら・6か月)ちゃんと一緒に参加したお母さんは「こういう場所に参加しないと童謡を聞くことも歌うこともないですよね」と語っていました、公民館で保育ボランティアをしながら子育て広報紙「ひだまりぽかぽか」を自主発行している保育ボランティアグループの「ひだまり」の記者も取材に訪れ写真を撮りながら、休憩時間には、玩具を並べて子どもをあやすなど保育ボランティアの本領を発揮していました。
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