9月7日、市コミュニティプラザで子育て中のお母さんたちのヘルスバレーボール大会が行なわれました。市立長崎保育所の敷地内にある子育て支援センターゆうゆうの事業「わいわいキッズ」の一環として開催されたもの。当日は、約100人の親子が参加し、流山発祥の軽スポーツで誰でも楽しめるヘルスバレーボールに汗を流しました。
ヘルスバレーボールは、床運動用の大きな楕円形のボールを使ってバレーボールのように楽しむスポーツで昭和53年に流山市で考案され、いまでは日本ヘルスバレーボール連盟が組織され、その普及が図られています。お母さんたちがヘルスバレーボールを楽しんでいる間、子どもたちを保育してくれたのは、日頃、子育て支援センターゆうゆうで絵本の読み聞かせなどを続けているボランティアグループひまわり(橋本美智子代表・8人)の皆さん。
24時間子どもと接している子育て中のお母さんが気軽に子育ての悩みや不安を話し合い、ひとときでも子どもから離れてスポーツで汗を流すことによってリフレッシュしていただければと企画された「わいわいキッズ」。参加者からは「また企画してほしい」「定期的にやりたい」と言う声が寄せられていました。
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