9月11日から杜のアトリエ黎明で「流山市内の野鳥」展が行われ、連日、鳥ファンや写真愛好家らでにぎわっています。
写真展は、流山愛写会(奥平康成会長)が開催したもので、会としての展示会は今回で2回目。同会は、流山周辺の野鳥に魅せられ、写真活動を開始した写真愛好家であり、野鳥愛好家でもあるサークル。
今回は、流山市内で撮影された野鳥の写真を特集しました。「青い鳥」と言われるカワセミをはじめ猛禽類のオオタカなど野鳥の魅力あふれる作品33点が展示されています。作品は、メジロ、ハクセキレイ、カワセミ、アオバズク、コサギ、ウグイス、シメ、コジュッケイ、ルリビタキ、タシギ、ウソ、タゲリ、ショウビタキ、チュウサギ、キビタキ、セッカ、コチドリなど多種にわたっています。
展示会に訪れた皆さんも「ウグイスは鳴き声はきれいだけど、姿はイメージと違うね」、「オオタカって本当に流山にいるんだね」などと感想を語り合っていました。同展示会は20日まで。入場無料。
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