9月16日、南流山福祉会館の大広間で「ひだまりサロン」が行われ、乳幼児連れの親子77組、160人が参加しました。このサロンは、公民館が子育て支援事業の一環として、地域で子育ての悩みや不安を話し合い、子育て仲間をつくろうと開催しているものです。
オープニングは「だっこして」「いっぽんばしこちょこちょ」などで親子のスキンシップをはかり、初対面の親子が周囲に溶け込む雰囲気ができたところで、今回のテーマ「手づくり楽器の製作」にチャレンジしました。保育ボランティアひだまり(黒田季子代表・36人)の皆さんがあらかじめ用意してくださった乳酸飲料の空き容器にあずきを入れて、ふたつの空き容器のそれぞれの口の部分を合わせてテープで止めて楽器が完成。
手づくり楽器を振って「シャカシャカ」とマラカスのように演奏しながら「おもちゃのちゃちゃちゃ」を歌いました。小さな子どもたちはリズムにあわせてピョンピョン飛び跳ねながら音の出る手作りのおもちゃを手に楽しんでいました。
次回の南流山地域のひだまりサロンは、会場を南部柔道場に移し、10月21日(木)午前10時30分からの開催。申込不要。乳幼児とその子育て中の保護者ならだれでも参加できます。
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