10月15日、流山市合唱連盟(唐沢昌伸代表)の皆さんが市役所を訪れ、みんなの歌に選ばれた「空だった」の楽譜を井崎市長に手渡しました。
この楽譜は、流山市合唱連盟が結成10年を記念して、昨年4月からみんなで歌える歌の作詞をホームページやチラシなどで公募した中から選ばれた作品に曲を付けたもの。昨年10月末までに全国から465作品が寄せられ、最優秀作詞賞に選らばれた「空だった」は、大阪府在住の福元ひかるさんの作品で、昨年11月から新曲委員会メンバーや連盟内の指揮者の皆さん方により選考会が行われ、12月には井崎市長も審査に加わり最終審査が行われ決定した作品です。福元さんは「この詩は自分が書いたという思いはなく、空が私を通して書いてくださった」と話していました。作曲は松下耕さんが手掛けています。
11月6日に文化会館で開かれる「合唱祭」で、初めて皆さんの前で披露することになっているようで、同合唱連盟では、「どなたでも口ずさむことができる いい歌なので、早く覚えていただきたい」合唱祭への来場を呼び掛けていました。また、この楽譜は市内の小・中学校にも配布したそうです。
井崎市長は合唱祭当日に所用で出席できないので、メッセージを唐沢さんに手渡し、「今度はぜひ、テープで聞かせていただきたい」と話していました。
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