10月19日(火)、保健センターで、地域のお年寄りの交流の場「ほっと 茶ろん 初石」が行われました。
西初石3丁目自治会(矢口英之進会長)や同4丁目自治会(黒岩隼人会長)、同地域の秋元早苗民生委員、大宮昌子民生委員などが中心になって、お年寄りの閉じこもりなどを防止し、ふれあいの場になればと、ことし4月から月に1回、保健センターのリハビリ室を借りて自主運営しています。
囲碁や将棋、おしゃべりなどを楽しみながら紅茶やコーヒーを飲もうと、お茶代100円と湯飲み茶碗持参というルールで、ゆったりとした時間を過ごしています。会場が保健センターということもあって、血圧を測ってもらったり、栄養士や保健師としばし健康相談会のようになる場合もあるそうです。お腹から声を出し、体を動かすのが健康によいと、毎回、歌と体操から始まりますが、19日は「あんたがさどこさ」というわらべ歌を合唱してスタート。
この日は、井崎市長も訪れ、「健康で元気に長生きしましょう」とあいさつ。台風の影響であいにくの雨でしたが、40人の皆さんが集まりました。雨の日には、参加を希望するお一人暮らしのお年寄りのお宅をボランティアが自家用車で送迎にまわることもあるそうです。台風が近付いていたこともあり、排水など西初石地域の行政課題をご質問いただく一幕もありました。
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