10月19日(火)、子育てサロン「ちょっと　ぽっと　タイム」が開催されました。
　　いつもは初石公民館で開催していますが、今回は、長崎保育所の施設内にある「子育て支援センターゆうゆう」で、いつもとはちょっと違う雰囲気で行われました。日ごろから子育て支援センターゆうゆうを利用されている親子を中心に24組が雨の中にもかかわらず来てくださいました。

　おかあさんたちは「すっかり寒くなったね」とあいさつを交わし、子どもたちはお気に入りのカラフルなレインコートや長靴を着用して笑顔でやってきました。部屋に入ったとたん靴下も脱いで裸足で駆け回る元気な子どもたちの様子も見られ、外の冷たい雨のうっとうしさも吹き飛んでしまう賑やかさでした。ホールで親子一緒にフラフープを使ったゲームなどで遊んだ後は、フロアでおしゃべりとティータイム。おかあさんたちは自分のお気に入りのマグカップでコーヒーやお茶を飲みながら、おしゃべりの時間を楽しみました。

  おそろいの黄色いエプロンの主任児童委員は、おかあさんたちの会話に入っていったり、子どもと遊んだり、赤ちゃんをあやしたりと大忙し。この日は東部地区の健康づくり推進員も参加し、子どもたちにあたたかい視線を注いでいました。参加しているおかあさんたちからは、「ティータイムのコーヒーがとてもおいしくて、いつも以上におしゃべりが弾みました」と好評でした。「また、やってください」との声も聞かれ、今後も子育て支援センターと主任児童委員連絡会では子育て中の皆さんに、くつろいでいただけるひとときを提供できるよう企画をしていくそうです。次回の開催は、11月10日(水)、初石公民館で予定されています。赤ちゃんから未就学前までの子どもを育てていらっしゃる保護者が対象です。妊娠中の方もお気軽にご参加ください。

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