平成16年12月28日(金曜日)から平成17年1月10日(月曜日)まで、総武流山電鉄で子どもたちの夢をヘッドマークに乗せた電車が走っています。
このヘッドマークをつけて走っているのはブルーの車両。11月6日(土)、7日(日)に、「流鉄・鉄道の日」イベントの一環として流山駅構内で行われた「流鉄子ども博士認定会」や、「鉄道部品の展示」などと一緒に開催された「ヘッドマークに願いを」というコーナーに参加した地元の子どもたちが書いた夢を、青空号の正面と背面につけたヘッドマークに印刷し「みんなの流鉄号」として28日から運行しています。
みんなの流鉄号のヘッドマークには「うんてんしゅになりたい」「せかいがへいわでありますように」など車両の前後に各20人ずつ計40人の子どもたちの夢が印刷されています。
流山電鉄では、黄色い車両の「なの花号」やグリーンの「若葉号」など色とりどりの車両にそれぞれ市民公募で決まったそれぞれの愛称を書いたヘッドマークをつけて走っていますが、今回、「みんなの流鉄号」に変身したブルーの車両は通常「青空号」の愛称で親しまれています。
また、他の車両は元旦から1月5日まで酉年にちなんでペアの鶴が羽ばたいている絵に「迎春」と書かれた正月ヘッドマークをつけて走る予定だそうです。
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