平成17年1月5日(水曜日)、流山ミュージカル劇団りとるねばあらんど(岩佐祥一主宰)の皆さんが市長室を訪れ、社会福祉基金に6,229円を寄付してくださいました。この募金は、12月26日(日曜日)にアミュゼ柏で公演したミュージカル「わがはいは猫である」の舞台で募金活動をしたものです。
平成14年、流山青年会議所の設立20周年記念に、徳島ミュージカル劇団ぴいたあぱんを招き、公募で集った流山の子どもたちと一緒に公演された白血病をテーマにしたミュージカル「サンキュー 命をありがとう」を皮切りに、翌15年には、流山の子どもたちが、徳島の姉妹劇団として流山で「りとるねばあらんど」を結成、筋ジストロフィーの実話をもとにしたミュージカル「天国からのぷれぜんと」を公演しました。そして、今回のミュージカル「わがはいは猫である」を経て、ことし夏には、臓器移植をテーマに流山公演を計画しているそうです。
劇団員の皆さんから将来の夢やミュージカルの練習の大変さなどのお話を伺った井崎市長は「だんだん難しい役や大きな舞台などを経験され、挫折を味わうようなこともあるかもしれませんが、ぜひ、これからも頑張ってください」と小中学生を激励していました。
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