1月6日(木曜日)駒澤大学4年・柴田尚輝選手が流山市役所をご訪問くださって、井崎市長らに箱根駅伝の総合優勝を伝えました。
1月2日・3日に行われた第81回東京箱根間往復学生駅伝競争で、4連覇を果たした駒澤大学のアンカーとしてゴールのテープを切って、チームメートから胴上げされた柴田選手。
柴田選手は、東小学校時代に少年野球チームの「アリンコアントス」のセンターで4番打者として活躍。この日は、少年野球時代から応援していた横須賀市議会議長も駆けつけてくれました。また、東部中学校時代は野球部のキャプテンとして活躍。そのかたわら東葛駅伝に出場し、優勝に導いた主力選手でした。当時の野球部の顧問・田代教諭と当時の校長でもあった鈴木教育長と一緒に訪問されました。
柴田選手は、「一時は挫折し、やめようと思ったこともありましたが、友人や親の支えで続けられました」と語っていらっしゃいました。なお、箱根駅伝では往路優勝を果たした東海大学の3区を走った北沢賢悟選手も、八木北小学校から常盤松中学校を卒業された流山ご出身の選手です。
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