平成17年1月19日、流山市立常盤松中学校(池畑雅樹校長・461人)の生徒さんらが流山市役所を訪れ、日本赤十字社千葉県支部流山地区(社会福祉課内)にインドネシアスマトラ島沖地震にかかる救援金を手渡しました。
この救援金は、昨年の12月26日にインドネシアスマトラ島北端沖で発生したマグニチュード9の地震により被害を受けた方々を支援するため、同校の生徒会が校内で行った募金活動で集めたもの。
当日は、同校の生徒を代表して会長の平里美さん、田野倉祐介さん、久門翔さんが市役所を訪れ、日本赤十字社千葉県支部流山地区の担当課長に、寄せられた募金34,071円を手渡しました。平里美さんは「津波などで被災した方々にどんなかたちでもいいので、少しでも役立てていただきたい」と語っていました。
日本赤十字社千葉県支部流山地区では、インドネシアスマトラ島沖地震にかかる救援金を取り扱わせていただくため、市役所受付窓口や公民館、福祉会館などの公共施設に救援金箱を設置し、皆さんの温かいご援助を呼びかけています。
問い合わせ 流山市役所社会福祉課内日本赤十字社千葉県支部流山地区
電話番号04−7150−6079
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