平成17年1月27日(木曜日)、小山小学校児童会を代表して2人の6年生が市長室を訪れ、日本赤十字社千葉県支部流山地区の代表である井崎市長に児童会が集めた募金54,076円を寄付しました。この募金は、昨年の12月26日にインドネシアスマトラ島北端沖で発生したマグニチュード9の地震により被害を受けた方々を支援するため、同校の児童会が校内で行った募金活動で集めたものです。
当日は、児童会を代表して6年生の中川里湖さんと永春ひとみさんのふたりが来庁されました。ふたりは「テレビで同じくらいの年頃の子どもたちが亡くなったり、家族や家を失っているのを見て、私たちに何かできることがないかと考え自主的に募金しました」と語っていました。なお、同児童会では、新潟県中越地震の際にも募金活動をしました。
日本赤十字社千葉県支部流山地区では、インドネシアスマトラ島沖地震にかかる救援金を取り扱わせていただくため、市役所受付窓口や公民館、福祉会館などの公共施設に救援金箱を設置し、皆さんの温かいご援助を呼びかけています。
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