平成16年1月31日(月曜日)、千葉県生涯大学校流山校友会の役員お二人(岸清会長、佐々木勝志幹事)が市役所を訪れ、新潟県中越地震の被災地への義援金28,107円を日本赤十字社千葉県支部流山市地区の代表である井崎市長に手渡しました。
この義援金は、1月28日行われた同会の新年会の席上で募金されたもので、前もって開かれた役員会で、地震の被災地ではまだまだ自宅にも帰れず苦労している高齢者もたくさんいらっしゃるということで、少しでも役に立てればと新年会での募金を企画したそうです。
同会は、千葉県生涯大学校の卒業生・在校生約300人で組織している団体で、高齢になってもなるべく外に出て、仲間と交流を持つことで生き生きとした生活を―と様々な活動を行っています。グランドゴルフやゲートボール、ダンスにカラオケとクラブ活動も幅広く活発とのこと。また、年に4回、校友会ニュースも発行し、会員の皆様に活動状況を報告しています。岸会長は、「イベントを行うと出席率も良く、会場がいつも一杯になってしまい苦労するほどです」と語っていました。
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