平成17年2月17日(木曜日)、文化会館で(社)流山青年会議所(平井賢俊理事長)が井崎市長を囲んでタウンミーティングを開催しました。同会議所は、毎月、さまざまな講師等を招いて月例会を開催していますが、今回は、まちづくり委員会(大作佳央委員長)が、つくばエクスプレス開業後のまちづくりなどについて、フリートーキングのラフなスタイルで話し合いの場をと企画したものです。
社団法人流山青年会議所(流山JC)は、「私たちのふるさと・流山」をより良い地域にするため、特定の職業、宗教、政治団体等に偏ることなく、公正中立な立場を尊重した活動をしている40歳までの若い事業家の集りで、23年前に発足しました。「元気 勇気 行動 そして感謝 魅力集団流山JC」をスローガンに青少年を対象にした事業やまちづくり事業などさまざまな事業や研修などを開催しています。
今回は、(社)流山青年会議所の皆さんから「日頃、対象を絞らずに市が主催しているタウンミーティングを、JC会員を対象にJC主催で開催したい」との申し入れをいただき実現したものです。この日のテーマは「井崎市長と語ろう これからの流山のまちづくり」。最初に、井崎市長から約15分の基調講話があり、その後は、35人の若い方々と活発な意見や質疑、提言などが交わされました。
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