1月末から2月中旬にかけて、新川小学校(森本茂校長、児童数366人)の6年生70人が学校や周辺地域でボランティア活動を行いました。
これは、同小学校の総合的な学習の時間に行われたもので、「卒業を前にして思いやりと社会貢献の心を育てよう」と6年生の児童が8つのグループに分かれ、それぞれ異なるボランティア活動を行ったものです。
ボランティアの活動内容は、江戸川台駅や新川耕地の清掃活動を行う「環境ボランティア」やベルマークを集める「収集ボランティア」、スマトラ島沖地震で被害にあった子どもたちへのユニセフ募金や新潟中越地震の被災者への募金を行う「募金グループ」、校内で集めた学用品などをJICAに送る「国際ボランティア」、保育所で園児の面倒を見る「保育ボランティア」。
2月16日、17日を中心に、江戸川台駅や南地域、新川耕地周辺の清掃活動が行われ、空き缶やペットボトルなど、8袋分のごみを回収しました。また、2月16日には、24人の児童が江戸川台駅前でユニセフ募金が行われ、駅を行き交う人たちに募金を呼び掛けました。2月17日には中野久木保育所の園児と一緒に遊んだ後、保育について学ぶ時間を設けるなど、有意義なボランティア活動となりました。
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