平成17年2月18日(金曜日)、新川小学校の4年1組の児童6人が市役所を訪れました。同校の4年生は、総合学習の一環として、流山市の交通やごみなどさまざまなテーマについて各グループに分かれて調べています。
市役所を訪れたグループは、流山の自然について研究していましたが、「直接、市長から話が聞ければ」と、今回の訪問になりました。これまでも東武野田線江戸川台駅の駅長さんなどにもインタビューしたそうです。他のグループが、授業中だったため担任教諭が引率できないことから森本校長が一緒に訪問しました。
今回、児童が調べた研究成果は、25日の授業参観で保護者の皆さんに発表するそうです。児童は、女子ばかり6人。発表用にビデオを撮影したり、写真を撮ったり、インタビュー内容をメモしたりしながら、「どうしたら緑が増やせますか」、「自然がだんだん減っていきますが、止められますか」など素朴な質問が飛び交い、約50分の取材を行いました。
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