平成17年2月20日(日曜日)、市役所で都市計画マスタープラン策定まちづくり市民協議会(伊勢良一委員長)の解散式が行われました。井崎市長や東京理科大学都市計画研究室の渡辺俊一教授、そして同協議会の委員の皆さんなど約60人が参加して「都市計画マスタープランの実現に向けて」と題したパネルディスカッションなどを中心に話し合いました。
市では、市の都市計画の基本的な方針を定めた「流山市都市計画マスタープラン」を策定しました。これは、平成13年度から市民と行政の協働で作業を進めてきたもので、公募で集まった約100人の「都市計画マスタープラン策定まちづくり市民協議会」の皆さんと平成14年から住みよいまちをつくるため、33回にわたる勉強会やワークショップを経て協働で策定したものです。
この日、同協議会の解散式が行われましたが、このプランの実現に向けた協働のまちづくりはこれからです。市都市計画マスタープランは、市役所情報公開コーナー、図書館などでご覧いただけます。また、市ホームページでもご覧いただけるよう今、準備を進めています。
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