卒業制作に流山を取材した手づくりのタウン誌「発見ながれやま」を寄贈
更新日 平成17年3月30日

[画像]市長に自作タウン誌を手渡す横川さんの写真(17.6KB)

 平成17年3月29日(火曜日)、東深井にお住まいの横川真梨子さんが市長室を訪問、手づくりのタウン誌「発見ながれやま」を見せてくださいました。横川さんは、美術専門学校で2月に行われた卒業制作展に自作タウン誌「発見ながれやま」を出品。その内容が素晴らしいことから地域紙などでも紹介されました。 


[画像]発見ながれやまの表紙の写真(19.5KB)

 横川さんは、生まれ育った流山をもっとみんなに知ってほしいと半年間、取材に奔走し、取材を続けました。A4版のタウン誌は、「下総流山小判に迫る」、「流山の伝統を守る人々」、「昔懐かしの流山写真館」、「つくばエクスプレス流山」など企画、インタビュー、撮影、そしてレイアウトや編集に至るまですべて横川さんの手づくり。


[画像]発見ながれやまの見開きページの写真(19.1KB)

 手づくりのタウン誌「発見ながれやま」は、卒業制作に自費で10冊つくったもので、1冊あたりの単価は高価ですが、取材に協力してくださった方々にお礼に差し上げたりして、手元の残部はわずか。そのような中、少しでも多くの方々に見ていただければと、地元、東深井の森の図書館に1冊寄贈してくださいました。ぜひ、ご覧ください。



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