平成17年6月16日(木曜日)に南流山ひだまりサロンが開催されました。会場の南流山福祉会館大広間では、天井まで届く大きな竹が親子を迎えました。梅雨空の中、赤ちゃんを抱っこしたり、幼い子どもの手を引きながら集まってきた98組198人の親子連れの皆さんは、「保育ボランティアひだまり」の皆さんがつくった織姫と彦星の顔出しパネルでポーズをとって記念写真。
「抱っこしてギュー」「いっぽん橋こちょこちょ」「1丁目のウルトラマン」などのスキンシップ体操では、「高い高い」をして空をシューっと飛ぶまねをすると、子どもたちはキャーキャーと大喜び。その喜ぶ子どもの顔を見て親もニコニコ、とても元気になれます。
子どもたちが塗り絵を楽しんでいる傍らで、お母さんたちは短冊に子どもの成長など、様々な願いを書き込み、大きな竹にはみんなの願いがいっぱい寄せられました。「身長が伸びますように」「パパが出世しますように」「お友達がたくさんできますように」「元気で大きくなりますように」など願いはいろいろ。
この子どもの健やかな成長を願う気持ちをいっぱいの七夕飾りは7月7日(木曜日)まで、南流山センター1階に飾られています。皆さんも七夕飾りの短冊に願いを込めてみませんか。7月1日には中央公民館(文化会館)のひだまりルームでも七夕飾りづくりを開催します(要申し込みです)。また、次回の南流山ひだまりサロンは7月21日(木曜日)午前10時30分から行います(入場無料、申し込み不要)。ぜひ、お気軽にご参加を。
ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ