新入生を交通事故から守ろうと新1年生や保護者に交通安全メッセージを伝える伝達式が、平成17年4月6日(水曜日)、市役所前の公園で行われました。この日から15日までは「春の交通安全運動」が全国的に展開されています。このメッセージ伝達式は、8日に行われる小学校の入学式を前に新入児童や保護者、ドライバーなどに注意を呼びかけようと行われました。
メッセージは、入学のお祝いと一緒に「道路を渡るときは横断歩道で手をあげて、右、左、右と確かめて、車が止まってくれるのを待ってから渡りましょう。道路や車のそばで遊ぶのはやめましょう。道路への飛び出しは絶対やめましょう。」という内容。8 日の入学式で伝えられる予定です。
このメッセージは井崎市長、加藤哲夫流山警察署長、伊藤光代流山交通安全協会長、片山靖起子流山市交通安全母の会長、矢口一郎流山地区安全運転管理者協議会長、窪田明流山地域交通安全活動推進委員協議会長の連名で、それぞれの団体や機関などの代表が市役所前の公園から15の小学校へメッセージを伝えに行きました。
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