西初石地域の高齢者の交流の場として毎月1回保健センターで開催されている「ほっと茶ろん初石」が一周年を迎えました。
この「茶ろん」は、高齢者の閉じこもり防止とふれあいの場になればと、西初石3丁目自治会やこの地域の民生委員の方による自主運営で行われているものです。
運営している方々は、毎月楽しみながらお金をかけずにやっていますが、昨年の開始時期には20人程度の参加が、今では40人を超すほどの盛況振りです。
参加者はマイカップを持参し、お茶を飲みながら、楽しいおしゃべり、歌と軽い体操など、ゆったりと楽しいひと時を過ごしていました。
この日は石原助役も見学に訪れ、市民からの直接の声に、今年開業する「つくばエクスプレス」や、お年寄りにも優しく住みやすい流山を目指した新しい街づくりのこと、人生の先輩でもあるお年寄りの流山市に望む貴重なご意見など話が弾んでいました。
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