小中学生の春休みももうすぐ終わり。東深井にある森の図書館では、新学期を前に本を探す子どもたちで連日、賑わっています。コンピュータでお目当ての本を検索している小学生やおかあさんと絵本を借りていく小さな子どもたちの姿があちらこちらに見受けられます。
森の図書館は、東深井の地区公園や市民プール、老人福祉センター、東深井福祉会館、そして4月にできたばかりの知的障害者グループホームなどに隣接しているだけに、ゲートボールのスティックを持った中高年者や散歩途中の親子連れなどが毎日のように新聞を読んだり、ビデオを視聴したりする方々が多くいらっしゃいます。
入り口前のフラワーポットやプランターに植えられたスミレなどもきれいに咲いて、東深井地区公園の桜ももうすぐ満開。森の図書館で借りた本を地区公園のベンチでゆっくり読むのにはいい季節です。一度、足を運んでみませんか。
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