平成17年4月1日（金曜日）、流山市こうのす台に知的障害者グループホーム「ゆうゆう」がオープンしました。
　このグループホームは、木造平屋建て、延べ床面積224・32平方メートルと164・79平方メートルとの2棟です。定員は12人で、大きな窓や吹き抜けの高い天井など広々とした建物です。
 

　知的な障害を持つ方々が地域でいきいきと暮らせるようNPO法人マホロニー流山（伊藤祐介理事長）が、県と市の補助を受け、近隣自治会や住民の方々の協力を得て昨年度から建設を進めてきたものです。NPO法人マホロニー流山は、県の指定を受け、4月26日にはオープンセレモニーを計画しているそうです。現在、7人の方々がグループホームでの生活を始めるため入所者やその保護者の皆さんが、指導員やボランティアさんと打ち合わせを進めています。同グループホームでは、新たに入所を希望する知的障害をお持ちの方やボランティアを募集しています。

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