第57回流山市少年野球春季大会が、平成17年4月24日(日曜日)から5月3日(祝日)の5日間にかけて、総合運動公園野球場をメイン会場として開催されました。
今大会の参加チームは、Aブロック(6年生以下)が17チーム、Bブロック(4年生以下)が8チームによって、連日の好天の中で熱戦が展開されました。
Aブロックの決勝戦は、実力どおりに勝ちあがってきた強豪チーム同士の、加岸ベアーズと初石クーガーズの対戦となり、終始手に汗を握る攻防の末、5回表に挙げた1点を守りきった加岸ベアーズが優勝旗を手にした。加岸ベアーズは、今大会の4試合すべてで完封勝利する、素晴らしい試合内容でした。
また、Bブロックの決勝戦は、加岸ベアーズと小田急ライオンズの対戦となり、4年生以下のチームとは思わない打撃戦となり、8対3で加岸ベアーズが優勝となりました。これにより、加岸ベアーズはAブロック、Bブロックのダブルで初のアベック優勝となりました。
今年の流山市代表チームは、県大会での優勝旗を十分狙える強豪チームなので、8月に行われる県大会(千葉日報杯)では、ぜひ期待してくださいと、加岸ベアーズの志村代表が話してくれました。
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