平成17年5月10日(火曜日)、市内で栽培するネギの出来栄えを競う「立毛共進会」(流山市園芸団体連合会・宇佐見茂会長主催)が行われました。
当日は、同連合会および流山市農業委員会、JA流山市、東葛飾農林振興センターから選出された審査員8人が、市内17か所の畑を回り、ネギの出来栄えや病害虫の発生の有無、収穫量などを審査しました。
流山特産のネギは「坊主不知(ぼうずしらず)」という品種が特に盛んに栽培されていますが、ことしは全体的に生育が良かったようです。
なお、審査の結果、上貝塚の森田勝さんが市長賞の栄に輝きました。
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